浅草寺・四万六千日とほおずき市。2018年_4K。

 1日で126年分のご利益。

毎年、7月9日・10日に催される四万六千日は、たった一日の参詣で126年分のご利益が得られると有名です。さぞ大勢の参拝者がいるだろうと思いきや、節分や羽子板市ほどの人出ではなく、静かなもの。これは流石に、神仏への現代人の信仰心を表すものかと思います。「ほおずき、いかがですか～」の呼び声の中、人々に行き交う、のどかなものでした。